晴れ掘れ日記 ~山下一穂の直感勝負~
超自然農法を高知から各地へ発信し続けている、山下一穂のありのままのブログ
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至福の晩酌タイム
晩酌1-30


1月30日(水)

今夜のご馳走は、湯豆腐、自家製イカの塩辛、イカわたの煮物、鉄干し(フカの干物)。これをつまみに、ぬる燗をグビリと飲るのがぼくの好きな晩酌のパターンの一つ。ま、言わば、大人のツウの食卓というところですね。ところが、カリフラワーのポタージュ、マカロニグラタンもあるよ。この下品な取り合わせはいったい何だ。食欲が削がれるではないか!と文句の一つも言いたいところだけど、それにはちゃんとした理由があるのだ。夫婦げんかが発端だった。

パスタ、ロールキャベツ、チリコンカーン、シチュー、キムチ鍋、猪鍋など、脂っこい料理がぼくは大の苦手。量が多いのも見ただけで腹が張る。ところが、無芸大食、四つ年上の恋女房みどりは、この手の料理が大好きで、朝は、必ずパンにバターをたっぷり塗って、まるで、猫が油をなめるように食べる。もちろんぼくはご飯とみそ汁。

ま、それはそれでいいのだけれど。晩飯に、和風と洋風を二通りというのは、大変だからと、晩飯のメニューはいつもみどりにおまかせでここまで来たのだけれど、たまにはリクエストをする。ところが「今夜は、湯豆腐と干物であっさりお願いね」と言っていても、軽く無視して、自分の好きなものばかり並べる日が続いたある日、とうとう、ぼくはぶち切れた「いつまでも、こんなもの食わしやがって、ふざけんな、あほう!」とちゃぶ台をひっくり返した。(これウソ)。

ま、そのような剣幕で怒ったと言うことです。いつもは、素直に反省するみどりも、こと食い物に関しては譲らない。というか、もう必死。で、大喧嘩になったわけだけど、ある日、いつものように二人でスーパーに買い物に行って、「今夜は何にしようかね」と、売り場を見ているうちに、ピカっと閃いた。そうだ、晩飯も朝食と同じように、それぞれ、好きなものを食えばいいのだと。そうだ、そうだったんだ。「オレは、湯豆腐と干物でいいからね、あんたは、何でも好きなもの食べや」。気がつけば、こんな簡単なことだったのだ。なにも食い物のことで、子供みたいに喧嘩することもなかったんだ。ばかだね~俺たち。

と言うわけで、今夜の至福の晩酌タイムも二人のメニューは別々。でもね、このカリフラワーのポタージュね、これが実はね、まか不思議なコクと旨味があってね、ぼくの最後の晩餐には欠かせない一品と今から決めているほど美味いんだな。だから、ま、今夜は、ポタージュもちょっと飲んでみようかなって、ついでに、グラタンもいただいてみようかねって、酔っぱらう前から、支離滅裂のぼくちゃんでありました。
ではちょっと失礼して、至福の晩酌タイムに、今から突入します。


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プロフィール

山下一穂

Author:山下一穂
昭和25年に高知市に生まれ。
30代半ばからしばしば体調を崩すようになり、自然と無農薬野菜等の体によい食べ物に目を向けるようになる。
そして40歳の時に実家を継ぎ、家の前の90坪程度の畑で家庭菜園
を始めたことが 有機農業を始めるきっかけとなった。
その後、48歳で新規就農。「同じつくるならいいものを」と当初から有
機農業にこだわり、就農9年目を迎えた現在では、野菜の配達先の
家庭は170件を超え、県外にも100件以上発送している。



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